終身雇用の時代は終わり、年金がもらえるかも不安。
日本の景気については、ネガティブな情報ばかりが飛び交う。
老後2000万円問題で不安を煽られ、毎日自分の人生は大丈夫かと自問する日々。
一つ考えなければならない明確なことは、自分の将来のことであることは間違いありません。
このままの仕事で良いのか?転職できるタイミングは?フリーランスになって独立するべきか?
ヤバいヤバいとは日々思いつつも、行動できない状況があると思います。
ただ、生きていくためのスキルを身に付けなければならないのは明白です。
ネット上の情報やYouTubeで話題のプログラミングについて、学びたいと思っている方も多くいると思います。
今回はプログラミングスクールの一つ「テックスクール」について徹底的に調べてみました。
今回の記事では、
・テックスクールの特徴
・テックスクールの評判
こららについて記事前半で詳細に語ります。
後半ではプログラミング学習について述べたいと思っております。
プログラミングスクールは数がたくさんあるので、本当に迷ってしまいますよね!
私も過去にプログラミングを学んでみたい!と思って決意をしたことがあるのですが、結局行動できず、断念をした経験ががあります。
今回調べてみると、また学びたい気持ちがふつふつと湧いてきました✨
テックスクールの特徴やコンセプト

今回とある知人から、【テックスクール】というプログラミングスクールの名前を聞いたので調べてみることにしました。
冒頭でもお話ししたように、プログラミング学習については、一度チャレンジしようとは試みたのですが、なかなか行動できませんでした。
久しぶりにプログラミングスクールについて調べてみようと決意しました。
プログラミングスクールとGoogle検索すると、結構ネガティブな情報も出てくるんですよね😣
今回はテックスクールに関して中立的な目線で、2021年12月現在の出回っている情報を調べていきたいと思っています!
テックスクールの第一印象
まず導入として、HPをのぞいてみました😁
気になった点を項目を立てて解説していきます!
♦︎とても綺麗なHPで、「てっくん」と「てっこ」いうキャラクターがいること
シンプルなデザインで、とても見やすいHPです。
まさにプログラミングの勉強ができます!的なHPで、印象が良いです。
また、てっくんとてっこというウサギのキャラクターがいるので、愛着がわきますね!
♦︎テックスクールが選ばれる3つの理由が述べられていて、特徴の1番目に「案件の獲得に特化して収入を得る」と書かれている
一番はじめにHPを見た印象として、この部分をスクールが選ばれる条件の1番目に持ってくることにインパクトを覚えました。
多くのプログラミングスクールでは、短時間で学べます!とかスキルを確実に身につけましょう!的な文言が多いような気がします。
こちらのスクールでは、「案件の獲得に特化」という文言が明記されているので、プログラミングスクールの唯一の弱点である、卒業後の投げっぱなしをしないスクールのような感じが見受けられます。
プログラミングを学ぶ理由としては、稼ぎたいからが第一の理由のはずです。
その点をしっかりと学ばせてくれるのは、大変な強みであると感じました。
♦︎サポート体制について言及されている
こちらもHPに書いてあることですが、「現役フリーランス講師がマンツーマンでサポートし、毎週通話指導を行います」といっています。
最初私は「ん!?」となりました。
現役講師ではなく、現役フリーランス講師がサポートするという内容なので驚きです。
ここからは予測ですが、実際にプログラミングのスキルを習得したフリーランスが、テックスクールとタッグを組み、案件の受け方を教えてくれるとすると、かなり頼りがいのある制度だと感じます。
怒られてしまう表現かもしれませんが、学校の先生にサラリーマンの営業方法がわからないのと同じように、フリーランスとして案件を獲得した経験がない講師の方であれば、案件の獲得方法を教えるのは難しいのは当然ですよね。
あくまで現役フリーランス講師となっていますので、私の想像の域を超えませんが、実際の現場の荒波にもまれた、現役フリーランスが講師になってくれるとなれば、非常に心強いのではないでしょうか?
テックスクールのコンセプト
「完全未経験からスキルを身につけ、稼げるエンジニアになる」
多くの方が、完全未経験からスキルを身につけることになると思います。
テックスクールのコンセプトからわかるように、スキルをしっかり身につけ、「稼げる」エンジニアになることが、何より大切であると思います。
テックスクールで学べる言語
プログラミングを学ぶ上で、迷ってしまうところは「どの言語を学べばよいか?」ということだと思います。
Yahoo!知恵袋の質問フォームで「プログラミング」と検索してみると、プログラミング言語は何を学べばよいでしょうか?という質問が多数あります。
テックスクールでは、どんな言語が学べるのでしょうか?
テックスクールHPのカリキュラムから、学ぶことができる言語を調べてみました。
♦︎基礎言語である「HTML」「CSS」について「30日間」で学び切ります
基礎的なプログラミング言語である、「HTML」「CSS」を30日間で学び切ると言い切っております。
全くの完全初心者であれば、震えあがる状況になってしまいますね。
ただ、基礎的なと言われているように、プログラミング言語の登竜門的な立場だと思いますので、なんとか乗り越えたいところです。
♦︎続いて、BootStrapやJavaScript、jQueryなどを学び、企業のコーポレートサイトの作成
企業のコーポレートサイトが作れるようになるとのこと。
コーポレートサイトとは直訳すると「企業のWebサイト」のことです。
会社によっては、自社のWebサイトを持っていないところも多くあります。
個人がフリーランスとして企業のコーポレートサイトを作成できるとなると、かなりのメリットがあると思います。
会社で勤めている方の中に、Webサイトを一から立ち上げられるエンジニアはなかなかいません。
だから、Webサイトを立ち上げることを諦めるか、もしくは外注してWebサイトを作ってもらうの2択になっています。
Webサイト作成を諦める理由としては、費用が高いことがいえます。
会社が他の会社に外注すると、作成費用の他に管理費用なども請求され、小さな会社ではWebサイトを作ることを諦めてしまいます。
これらの費用を払える、規模の大きい会社であればWebサイトを立ち上げることができますが、クオリティが低かったり、運用されていなかったりと、情報不足による残念な経済圏がまわっていることが確かです。
私もサラリーマン時代に、全く更新や運用がされていない自社Webサイトに年間〇〇〇万円も支払っているという、残念極まりない現状をこの目で見てきました。
この問題点を、会社対個人で請け負うことができれば、会社対会社よりも費用を抑え、きめ細かなサービスを行うこともできるのかもしれません。
♦︎さらにWordPressやPHP、MySQLなども学習していただき、高単価な案件
やっと聞いたことのある言葉が出てきましたね!
ブログを作ってみたいな!という方であれば、WordPressという言葉は聞いたことがあるかもしれません。
ここまでくると、総合的にプログラムの知識が蓄積され、高単価な案件を取得できるようになる!という訳ですね!
テックスクールの独自性
私がプログラミングを勉強する上で、一番不安に思うところは、やっぱり稼げるかどうかにつきます。
さまざまなサイトを検索すると、
・スキルの習得に時間とお金がかかる
・仕事内容とスキルのミスマッチ
・クラウドソーシングでの仕事の受注はライバルが多い
など、結構ネガティブな情報がこれでもかと出てきます。
このブログ記事の後半では、プログラミング業界の現状も調べて述べていますが、IT業界の人材って、めっちゃ不足しているんです。
なのに案件がとれないとか受注が難しいとか、かなり矛盾している状態であると感じます。
私自身の考えとしては、プログラミングの言語だけ学べば良いという世界ではないんだなと思います。
正直プログラミングスクールで一番不安なところは、稼げるようになるかどうかなんですよね。
せっかく時間とお金をかけて言語を習得したとしても、案件が取れなかったら全く意味がありません。
プログラミングを学ぶ方法はいろいろありますが、もしかしたら、言語習得語の案件獲得方法の方がよっぽど重要なのかもしれません。
その点こちらのテックスクールでは、スクールの強み1番目に「案件の獲得に特化して収入を得る」と明記しています。
先ほども少し述べましたが、現役のフリーランス講師がサポートについてくれるのは、何よりありがたいですし、現場における案件取得の難しさや、案件取得のためのノウハウを学べるということは、テックスクールの魅力になることは間違いないと思います。
受講料・料金・コース
受講料・料金・コースについて、具体的な記載がありませんでした。
こちらについては、無料説明会にて説明されるそうですね!
前述したように、学べる言語がたくさんありますし、学ぶ期間も個人差があって当たり前ですからね。
さまざまな料金パターンが存在するのかもしれません。
しかしもう少し無料説明会に進む前に情報がほしいものです。
私は大変細かい人間なので、お得に学べることに目がありません。
「むむっ!?」と思う文章を発見いたしました。
HPのカリキュラムに「追加料金なしでたくさんの言語を学んでほしい」という記載がありました!
こういうところは見逃しません。笑
他のスクールよりも安く利用できる可能性もありそうです。
テックスクールてっこちゃん曰く、
と言っています。
利用料に関しては明記されていませんが、こちらに書かれていることが事実であれば、おいしいこと間違いありません。
ちまたのスクールが、どこのスクールかはわかりませんが、インターネットでプログラミングのことを検索してみると、いくらでも同じような話は出てくるので、間違いないと思います。
自分が学んだ言語が、仕事に活かせない!ということがわかり、追加で言語を習得する際に、追加料金が発生しないとなれば、これはかなりありがたい情報であると思います。
サポート体制
追加料金なしで学べるという素敵情報に加え、他にも良い情報があったので追記しておきます。
♦︎模擬サイト構築
本物の企業サイトのような模擬サイトを構築するとHPに書かれています。
制作過程の段階で、現役フリーランス講師が添削を行なってくれるそうです!
現場で実際にフリーランスとして働いている人が添削してくれるのであれば、非常に心強いですよね!
ただ方法を教えてもらうのではなく、「お金をいただける技術を得ることができる」ということが何より大切であると思います。
というか、プログラミング言語だけ学んで、実際にコーポレートサイトを作成してみてなければ、不安過ぎて案件なんて、受注できる訳ないですよね!
実践的なスキルが身に付くというのは、本当にありがたいことだと思います。
♦︎案件獲得
ここですよね!本当に何より大切な部分!!
模擬サイトの構築で自分のスキルを磨きつつ、案件獲得までを目指せるそうです。
実際にクラウドソーシングサービスを使ったことがある人ならわかるはずですが、本当に案件獲得って難しいんですよね。
案件獲得の流れとしては、
応募する
適性があるかテストを受ける
テストに合格後、契約
依頼されたものの作成
納品
検品
このような流れで進みますが、何より難しいのが「どんな人が仕事してくれるのか?」がお互いに見えにくいからです。
いくらプログラミング言語を習得したとしても、案件を獲得するためには、
・どの言語を扱うことができるのか
・どのようなポートフォリオをもっているのか
・実績はどれほどあるのか
など、プログラミングスキル以外の「営業スキル」が全力で影響してきます。
HPにも書いてあるとおり、「一人で案件を取るのは不安」であることは間違いありません。
案件獲得の徹底サポートがあることは、やはりテックスクールの一番の強みなんだろうな、と私は個人的に感じています。
無料説明会の有無
無料説明会が用意されているようです!
まずは気軽に参加してみてくださいね!と書かれていますので、プログラミングスクールに通ってみたいという方は、申し込んでみてもよいかもしれません。
その際はしっかりとHPにも目を通し、質問したいことなどをまとめておくのがいいかもしれませんね!
私が質問するとなると、かなり性格の悪い自分を用意して臨みます!笑
・言語の習得に追加料金がかからないか?
・本当に案件の獲得までサポートしてくれるのか?
このあたりをギッチリ質問するのがおすすめですね!!
運営会社
プログラミングスクールをインターネットで検索すると、結構「怪しい」というコメントをよく見かけます。
ですから、テックスクールの会社名なども載せておきたいと思います!
会社名
テックスクール株式会社
代表者
森健一
会社所在地
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目3番9号
ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
お問い合わせ
info@techschoolpro.jp
事業内容
プログラミングスクール事業
こんな感じの情報でした!
会社名などをしらべてみましたが、怪しいと思われる情報は見つかりませんでした。
不安に思われている方は、一度調べてみることをおすすめします☺️
テックスクールの評判について

かなり前置きが長くなってしまいましたが、テックスクールの評判を調べてみました。
特に実際にスクールに通っている方の声を見つけることができたので、箇条書きにしてご紹介します。
良い口コミ
♦︎良い口コミと評判
・プログラミングの技術が向上した
・収入0の状態から半年で〇〇円の利益が出せるようになった
・営業の裏話を聞くことができた
・講義動画の質が良かった
・通話相談があり、なんでも聞ける
・質問を無制限で受け付けてくれる
・サポート体制が良い
もちろんプログラミングスクールですから、プログラミングのスキルが向上するというのは良い情報になりますよね!
良い情報の中には、やはりサポート体制について触れている方が多い印象です。
営業の裏話を聞けたというのはかなりリアルな情報ですし、一般のプログラミング講師の方からはなかなか聞けないお話だと思います。
悪い口コミ
♦︎悪い口コミと評判
・やる気がない人には向かない
・他力本願でなんとかしてもらおうという人には合わない
・学習期間がある程度必要なのを覚悟
・大手のプログラミングスクールと同様にうまくいかないのでは?
・学べる言語が多いので、学び切れるか不安
これは、テックスクールに限った話ではないと思いますが、スクールに通えばスキルを習得できると思っている方が一定数いそうですよね。
書籍を読むなどして、独学でチャンレンジしたけど無理だった。
そこでプログラミングスクールに通えば、しっかりとスキルを身につけられる!
そう思っている方も多くいるかもしれません。
良い口コミの場所にも書きましたが、収入0から半年かかって〇〇万円を達成したとコメントをしている方がいました。
やはり、学ぶ側の姿勢ややる気がなければ、どれだけ良いスクールのカリキュラムやサポート体制があったとしても、身に付くはずがありませんよね!
以上のことが、テックスクールの良い口コミと悪い口コミを探してみた結果となります。
悪い口コミがあまり見つからなかったので、スクールに通っている方の満足度は高いのかもしれません🍀
体験談として参考になる記事
体験談として書かれている記事をご紹介しますね!
実際にテックスクールに通っている方の記事を見つけたので、二つほど紹介させていただきます👍
こんにちは、雄大です。 今日はこちらのテーマについてお話ししていきます。 さて、最近、私はテックスクールという、 プログ…
テックスクールをおすすめできる人・できない人

今回の記事を作成するにあたり、テックスクールの情報をたっぷり調べてみました!
HPに記載されている情報や実際にスクールに通っている方の記事などを拝見したので、あらためてテックスクールをおすすめする人と、おすすめしない人をまとめてみます!
プログラミングスクールを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめできる人
♦︎おすすめする人
・今の仕事の将来性を不安に感じている人
・個人でも稼ぐ力をつけたい人
・場所に縛られず、在宅でも収入を得たい人
・プログラミングを活用し、本業にしていきたい人
・完全未経験者で、プログラミング学習に不安を感じている人
・プログラミング言語習得後、案件の取得に不安を抱えている人
・他のスクールで学んではみたが、またやり直したいと思っている人
こんなところでしょうか。
今すぐに結果はでなかったとしても、動き出すタイミングとしては早いに越したことはありません。
プログラミングを活用した仕事をしたい!と思っても、すぐに仕事ができないのがスキルが必要な分野のお仕事です。
たくさんのエンジニアの方がいるので、自分が参入しても遅いのでは?と思われるかもしれませんが、全くそんなことはないと思います。
この後ご紹介しますが、日本では圧倒的なエンジニア不足に悩まされる現状が決まっています。
安心して、定年まで働けるという時代はとっくの前に終了しています。
少しでも早い段階から、将来の自分のために投資しておく必要がありそうです。
おすすめできない人
♦︎おすすめしない人
・勉強する気がない人
・今の職業で満足しているので、新しいスキルは必要ないと思っている人
・プログラミングについて、そもそも興味がない人
・独学で学び、自分の力で案件を取得できる人
・半年や1年以上、継続した努力が難しい人
なんといっても、甘くないという現状でしょうか。
確かに身につけることができれば、稼ぐこともできそうですし、個人で生きていく力がつきます。
しかし、実際にプログラミングスクールに通っている方の声からも、簡単に稼げるようになった方は少なそうです。
しっかりと時間をかけ、コツコツ努力を続けなければ、スクールからのサポートがあったとしても、稼げないのは当然なんだろうなと思います。
プログラミングについて

ここまで読み進めていただき、ありがとうございます!
今回の記事は「テックスクール」の評判を徹底的に調べた記事になりますが、記事の後半ではプログラミングについて紹介させていただきます。
プログラミングの未来は学ぶメリットをあわせて知ることにより、より効率的にプログラミングの学習を開始できると思います!
もう少しお付き合いください!
プログラミングを学ぶ理由
テレビやYouTubeなどのメディアでも、プログラミングの必要性や将来のエンジニア不足が非常に深刻である、という情報がいつも流れています。
2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修化となっているほどです!
ここではプログラミングを学ぶことで得られるものを、6つ紹介したいと思います✨
1.高収入を狙える
習得するプログラミング言語の種類によっては、キャリアアップや年収アップを狙えるのがプログラミングです。
そもそもIT人材について、経済産業省の発表によると2030年には最大で79万人も不足するといわれています。
人手不足もいいところなんですね!
もちろん独立して仕事を受注するのもできますが、企業もプログラミングスキルを要した人材を、喉からほしがる未来が確定しています。
2.場所に縛られずに仕事ができる
間違いなく今後求められる働き方であると思います。
コロナ禍の影響でリモートワークが推奨される中、リモートワークに対応できた企業もあれば、全く対応できなかった企業もあります。
多くの方が、今の働き方に疑問を感じている状況だと思います。
プログラミングスキルがあれば、パソコンと通信環境さえあれば作業ができ、在宅やリモートワークなどで仕事場を選ばず、好きな場所で仕事ができる可能性を高めることができます。
3.好きな時間に仕事ができる
在宅での仕事やフリーランスになると、時間の制約がありません。
自分のスケジュール次第では、のんびり仕事をできますし、思い切り働きたければブラック労働を自分に押し付け、収入を高めることもできます。
4.スキルを高めると年収に直結する
先ほども申し上げたように、人手不足は間違いない業界です。
個人で仕事を受注するのも、転職をするのにも困らないスキルです。
プログラミングのスキルをしっかりと身につけ、実績を積み上げることで、仕事の単価もどんどん上がっていきます。
5.情報化社会に対応できる
2020年からのプログラミング教育義務化からもわかるように、ITのスキル保有が当たり前の世の中になってきつつあります。
それだけ情報化社会になってきていますが、数年もすればプログラミングスキルをもった人材が当たり前になっていることも考えられます。
戦争で戦っている状況を想像すると、竹やりと鉄砲ほどの差があると思います。
早い段階から情報化社会に対応できる、鉄砲での戦闘方法を身につける必要がありそうですね。
6.論理的思考が身に付く(ロジカルシンキング)
プログラミングを学ぶ大きなメリットが論理的思考が身に付くことです。
ある目的を達成するために、どのような仕組みが必要か?をとにかく考え、正解を導かなければなりません。
論理的にプログラムをしなければ、当然正しく機能しませんので、プログラミングを学習する中で、論理的思考はどんどん育っていきます。
仕事での論理的思考や、人との会話の中でも役立つスキルになるはずです!
プログラミングの学習スタイル
♦︎プログラミングの学習スタイルはどのようなものがあるでしょうか?
・プログラミングスクールに通う(オンライン・オフライン)
・独学(書籍など)で勉強する
・アプリやWebサービスを利用して学ぶ
・動画のプログラミング講座を利用して学ぶ
・専門学校に入学して学ぶ
・プログラミングを知っている人から学ぶ
ざっくり挙げてみても、これくらい種類があります。
この中から自分に適した学習スタイルを選択する必要がありそうですね😀
♦︎勉強のボリューム
1日の勉強時間を調べてみました。
さまざまな情報をまとめて調べてみると、プログラミング基礎力の習得に200から250時間ほど必要という情報が多いです。
毎日1時間学んだとしても、基礎力をつけるだけで9ヶ月必要という計算ですね。
学習スタイルで述べたように、さまざまな学習スタイルが用意されています。
数年前の完全独学で学んできた人たちよりは、大変恵まれている状況であるとは思いますが、この学習モチベーションを保つのは、なかなか骨が折れそうです😭💦
プログラミングスクールの特徴
♦︎日本全国にあるスクールの数
調査の結果では、子ども向け教室の数字が見つかりました。
船井総研推計によると、
・2018年には4,457か所
・2023年には11,127か所
という数で推移されていくと予測されています。
2013年の数が750であったことを見ると、10年間で10倍以上の教室数になっていることがわかります!
今後ますますプログラミングの需要が高まることが、教室の数の推移からも読み取ることが可能です。
プログラミングスクール選択する上で大切なこと

プログラミングスクールで学ぶ目的を考える
まずはじめに、自分がプログラミングをどのように活かしたいのか考えるべきです。
プログラミングの活用法をイメージすることにより、「どこで学ぶべきか?」が重要になってくるはずです。
就職するためなのか、転職のためなのか、フリーランスや副業のためなのか。
学んだあと「お金を稼げない」ことが一番の問題になります。
案件の受注まで学べるのであれば、しっかりと学びたいところです。
スクール卒業後に案件が取れなくて、意味がなかった!
という声が、ネット上に溢れています💦
時間とお金のダブルで無駄にしないように、安易に考えず行動したほうがよいですね😊
プログラミングスクールに求めるものを考える
プログラミングスクールで学ぶ目的をしっかと考えれば、おのずとプログラミングスクールに求めるものが見えてきます。
・サポート体制がしっかりしているか
・案件が取れるまでの指導があるか
・モチベーションを維持できることができるか
・自分のライフスタイルで正しく学習できるか
これらの情報についてしっかりと考えたいところです。
プログラミングスクールでの学習が始まってしまってから、あの時ちゃんと考えていれば😭ということにならないようにしましょう!
まとめ

今回は、【テックスクール】についての評判を徹底的に調べてみました!
実際に通っている方の声を確認したり、HPの情報を調べてみましたが悪い情報は見つかりませんでした😊✨
まずは無料の説明会に参加して、話を聞いてみるのもありかもしれませんね🍀
ただ、多くのプログラミングスクール経験者のコメントなども調べましたが、
料金が高いとか、サポートがないとか、勉強ができる時間がないとか、
学習を開始してから様々な問題が起きているようです。
人生の大切な時間を無駄にしないためにも、下調べの段階から不安なことがあったら確認するべきです😄
また自分がどのようにプログラミングを活かしていきたいかを明確に考えなければ、お金も時間も無駄になってしまいます。
・いくら稼げるようになりたいのか
・どんな生活がしたいのか
・何を達成したいのか
などの具体的な目標を立て、それから自分にあったプログラミングスクールを選択すべきです。
今回の記事が、プログラミングを始めてみたい方や、プログラミングスクールを選択する上で参考になっていただければ幸いです🍀