
本を読むべきたった1つの判断基準

マーケティング用語の中に、クラスター分類の方法が示されています。
例えば・・・
F2層(35歳〜49歳)女性
F3層(50歳以上)女性
このような形ですね。
しかし、年齢で分断する方法が通用しなくなっている現状にお気づきでしょうか?
私は今まで全く意識しておらず、恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
まさしくこの分類は、
「50歳からシニア層」という古い考え方のままの思考
「女性のライフステージ」の多様性を無視している状態
この二つの考え方を踏襲しています。
下記の質問が、この本を読むべき判断基準です。
この質問に自信をもって答えられなければ、本を読むべきだと感じます。
筆者自身はマーケティングに関して無知であり、全くと言っていいほど理解できていませんでした。
世の中の男性陣が全てとはいいませんが、多くの男性陣は理解が足りないと思っています。
男性目線で考えると、耳の痛いこともかなり言われますが、はっきりいって図星しか言われていません。笑
それを、「今までこうだから」とか「これが当たり前」みたいな脳みそ化石君のように生きていると、おそらくこれからの未来は取り残されていくオジサンになると思っています。
私もサラリーマン経験もしっかりあるので、その辺りの無知な男性陣も多く見ています。
今後ビジネスシーンや新しい問題解決を考えている方は、必然と言っていいほどの思考が詰まっている本です。
ぜひ一読していただいて、多くの社会的な問題解決、ニーズの深堀りに役立てていただきたいと思っています。
私自身もYouTubeやブログを通じて、大変勉強になることが多かったので、紹介させていただきます😊
