今回の投稿は前回のblogでお話したとおり、HP作成に至った経緯やHPタイトルである「YUTAKA」について述べたいと思います。
HP作成のコンセプトはまさに「人生における豊かさ」をシェアすることが目的として挙げられます。
・ 経済的に恵まれていてゆとりのあるさま。
・ 心や態度に余裕があって、落ち着いているさま。
【YUTAKA】は文字通り人生における豊かさを、様々な視点から見つめなおして、情報をまとめ発信し、少しでも多くの方々への気付きとなっていただければと考えております。
豊かと聞くと、お金持ちだとかイメージしやすいですが、それだけではないはずです。色々な豊かさが個々人で存在するからこそ、多様性が生きるはずです。
成長したい!頑張りたい!と思っている方の背中を少しでも押してあげられるようなサイト作りをしていきたいと思っております。
せっかくの機会ですから、筆者の簡単な紹介と、今後の方針を述べさせて下さい。
筆者は約2年程前から、読書をする大切さを学びました。それまでの人生においては、ただ自分が生きる為だけの人生を送っていました。そんな中、スピリチュアルな話で申し訳ないのですが、人生や自身の死について深く考えることがありました。
※下記noteリンク参照
一度きりの人生について、しっかりと自分を見つめ直すきっかけとなったのが「読書」との出会いでした。
読み初めのころはとにかく乱読し、自分のプラスになる自己啓発本やビジネス書など、スラスラ読めるものから始まり、最近では経済分野や地政学、心理学や投資の知識など、より自身に必要な具体性のあるテーマへと変わっていきました。
ここ数年の変化はSNSによる情報の取得も大きかったと思います。
情報収集することにより、とにかく私生活が変化しました。一番大きな変化としては「時間に対する意識」であったと感じます。
時間を一番大切なキーワードとして捉えると、お金の使い方、人付き合い、健康面、働き方、将来への目の向け方など、「今のままで良いのか?」という自問自答が常につきまといました。
私の妻も同じ意識を持ってくれたので、休みの時や仕事が終わった後の時間は常に将来の事や、何をやっていきたいか、どうやって生きたいかというテーマを日常的に話し合ってきました。
そんな中、自分達のように生活を変えることができ、(2年前よりも以前に関しては、ここでは申し上げないでおきます。笑)将来に対してしっかりと向き合えるきっかけをくれた読書という素晴らしいツールを、ぜひまだ経験されていない方にもシェア出来ないかと考えていました。
※このあたりは、将来的に実現してみたい夢のようなものもありますので、機会をみて述べていきたいと思います。
色々と情報を模索するも、自分達のような勉強したてで、特段取り柄のない人間に何が出来るのだろうかと常に考えて時間が過ぎていました。
そんなある日、妻が古書を検索するということで、図書館に同行したのですが、思わず「これだ!」と感じました。
豊かさを教養と捉えるならば、教育の地域格差の問題や、本の購入費用であっても馬鹿にならないし、市民や町民であれば当然利用する権利のある「図書館」についてしっかり調べ、その可能性について発信していきたいと考えました。
筆者や妻にとっても、人生の考え方を変えてくれた読書。その知識・情報の中枢を担う図書館を勉強し味わい尽くす。そして利活用を分析し、新しい可能性をアウトプットすることは、さまざまな視点から考えても、プラス面でしかないと思います。
今後においては、今回の投稿のようなblog記事をはじめ、
・「図書館」さんぽ(YouTubeチャンネル)
・時事問題
・読書、書籍関連情報
・経済面
などのカテゴリーについて発信していこうかと考えております。
まだまだ立ち上げたばかりのHPですので、今後とも暖かく見守っていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。鈴木雄太