
そんなタイミングについて、最近特に強く思うので、近況を語らせて下さい☆
コロナのタイミング
正直言うと、今までの人生でこんなに長い時間立ち止まった経験はありませんでした。
約2年前くらいから、このままの人生じゃマズいなって思って学びだし、色々な活動に手を出してきました。
妻とともにフルタイム勤務であることから、終業後就寝まで、休日はほとんどの時間を割いて学び、自分たちには何が出来るかを考えてきました。
そんな中「コロナ」の影響です。
様々な業種の方が苦しい想いをしているので、軽率な発言はもちろんできません。
ですが、人生で初めてといっていいほど沢山の【時間】をもらえました。
人生の約半分の時間を働くことだけに裂き、立ち止まることなど考えのしなかったのに、強制的に立ち止まる状況が訪れました。
何度もいいますが、軽率な発言はできません。亡くなっている方も多くいます。
ですが、立ち止まって様々なことを考える時間を与えてもらったのは、本当に有り難く感じています。
数年前から人生を見つめ直し、一度しかない人生をどう過ごすべきか?自分たちの生きた証はどうすれば残せるのか?など考えてきて良かった。
せっかくの時間を与えられたのに、何も思考出来なければ本当にもったいない。
この時間を得たことにより、新しいチャレンジが出来ました。
サロン加入のタイミング
「西野亮廣エンタメ研究所」に加入したのが2020.4.23です。
もともとオンラインサロンに興味がありました。
特に今回のコロナ禍の影響を受け、コミュニティの重要性を特に再認識しました。
いつから人は小さな最小単位で生活するようになったんだろう?と古代から現代にかけて歴史を調べました。
答えはすぐに出ました。
私たちの祖先は力も弱く、いつでも人数と知恵を合わせて生き延びてきたという結論から、何かあっても助け合えるようなコニュニティを作りたいと強く思うようになったのです。
今回のコロナの件で、多くの方が不安を覚えたはずです。
ですが、人間は本当に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」が往々にしてあると思います。
今から動いておかなければなりません。
ただ、私個人の発信をSNSで伝えてみても、やはり認知してもらえませんし、もちろん可能性はゼロでは無いですが、時間がかかりすぎてしまいます。
ですから、日本最大のコミュニティのサロンである西野さんのサロンに加入しました。
私のようなただの一般人は、コバンザメ作戦でもしなければ、認知すらされません。笑
加入して数日は、記事を読むだけだったのですが、数日してから「県人会」の記事がありました。
地震や災害の時に助け合うコミュニティだということ。
素晴らしい!
これこそ、分母が多く無いと成り立たないシステムだと。
各地域でお互いに情報をシェアして、助け合う仕組みというのが素晴らしい。
そう思って私は北海道メンバーですから、加入させていただきました。
加入直後の感想は「とにかくアクションが多く、忙しいサロンだな!」とワクワクしていたことを思い出します。
鍵垢村のタイミング
その数日後、今度はTwitterのサロン限定の村を作るという活動が始まります。
県人会に加入して、間も無くこれ。
忙しいったらありゃしない。笑
でも出来るんですよね、時間があるのでじっくり時間をかけて。
詳細はサロンの規約があるので、割愛しますが、要はサロンメンバーだけが集まって発信し合うコミュニティですので、非常に居心地がいい。
ネガティブな思考がほとんどと言っていいほどありません。
しかも、有料でサロンに加入し、自分の活動を知ってもらったり、何か人生を変えたかったり、助け合いたかったりするモチベーションの高い集団ですから、意識も素晴らしいし何をするにしてもスピード感も早い訳です。
先日、「北海道限定のオンライン読書会」を開催していただき、初めてZOOMでのコミュニケーションを取らせていただきました。
まだオフラインで顔を合わせていない方達と、「同じ共通項(サロン)」をもっているだけで、ここまでコミュニケーションが円滑に取れるものなのかと感動すらしました。
そこで伺ったのは、他のメンバーの方のサロン加入時期です。
1年前後の期間加入している方が多く、その皆さんに感想をいただくと、「こんなにアクティブにコミュニティが広がって来たのは初めて」とのことでした。
私はまだ加入して一ヶ月。
そうか、こんなにアクティブに活動が行われているのも、まさに最近のことなんだ!!と改めて運の良さを感じます。
これからのタイミングを逃さない
強制的な時間を生んでくれたお陰で、様々な思考を膨らませ、サロン加入というアクションを起こせました。
加入直後に訪れた、時代の先端をいくような新たなコミュニティの生成。
これらのタイミングに当事者として参加できることは、「運」がいいとしかいいようがありません。
決して狙って受け取れる恩恵ではないこともわかっています。
ただ、人生にはタイミングというものが必ずあり、そこで行動するか、そのチャンスを形にするかは自分次第だと感じます。
そして、そのタイミングを掴むためには、日頃から学びやコミュニティを大切にしなければ、見逃してしまうことも多くあると思います。
新しい仲間が増えることは本当に素晴らしいことです。
視野を広げ、自らの足を使い、可能性の幅を広げていきたいと思っています。
そして、助け合いの輪がどんどん広がっていくことを目的に活動していきます。