大人の読書感想文

皆さんは、「読書感想文」といえば、どんなイメージがあるでしょうか?


「とにかく嫌いだった」

「夏休みの宿題で、切羽詰まってからやる」

「上手に書けた、ためしがない」

「読書感想文の賞をもらう子は、別世界の住人」

などのイメージがあると思います。というか、筆者は全て思っていました。

そもそも本を読む習慣もないし、強いて選択した図書といえば「走れメロス」一択でしたから。笑

読書感想文もそうですが、国語のテストも嫌いでしたね。
「○○の感情を30字以内で述べよ」など、とにかく嫌いでした。

そんな筆者が現在、読書や図書館利用について真剣に考えているから面白いものです。

そして考えてみました。

子どもの頃に書いた、読書感想文はどんなメリットがあったのか
読書感想文を大人がやると、どんな効果がありそうか

最初に結論をいいます

大人が書く読書感想文はメリットしかありません。

その理由を下記に記します。

読書感想文とは

読書感想文とは、一言で表すと

本を読んだ感想について書かれた文章」のことです。

その構成を説明すると、

タイトル→導入→あらすじ→締めくくり

の順で書き進められていきます。

※書き方の詳細については、別の機会に更新します。

読書感想文を書くことにより身につくスキル

では、読書感想文を書くことによって、身につくスキルを列挙していきたいと思います。

文字を書く力
・要点整理能力

・キャッチフレーズ付け
共感力
・自分の言葉に置き換える力
・雑学知識
・他の知識への興味
・漢字習熟
・語彙力向上
論理的説明力
・読書力
・親子の会話のネタ
・決められた文字数に要約する力
・重要なものに気づく、見逃さない力
多様性への理解→同じ本でも、読者が違えば感想は1つでは無いという気づき
ざっと考えるだけでも、これらのスキルが考えられました。
身についたスキルはどこで活用できるかというと、「あらゆる場所で使える」のではないでしょうか?
とくに筆者は、黄色のアンダーラインを引いた点が特に重要だと考えています
 
・文字を書く機会は本当に少なくなりました。
→書く能力を上げるだけで、今後は希少な存在になれます

・AIが発達してきても、AIは人間の「共感力」はもっていません。
→ここ数年で、価値のある存在は共感できる人だと思います

・論理的に説明する力は、どんな場所でも力を発揮します
→仕事、学校など、論理的に物事を考える力は有効です

・さまざまな考え方がある。色々な人の声を聴く力がつきます。
→認め合うためには、否定から入らない姿勢が重要です
 
 

アウトプットを意識した本の読み方

筆者自身、本を読み始めたころ、どんな本から読んだらよいのかわかりませんでした。

書店に行き、興味のある本を手に取る。

読むことにより、知的好奇心が向上するので、また読みたい本を手に取る。この繰り返し。

俗にいう乱読という手法です。

もちろん、読書習慣の無かった私からすると大きな進歩ではあったのですが、1年ほど継続した時に、「このままじゃ、読書していても意味ないな」と思うようになりました。

読書を通じて、考え方が変わったのであれば、行動が必要です。

行動するという目的

が見つかると、読む本も自動的に絞られて来ます。

正直、「本を読むこと自体が目的になってしまっている」人が多くいると思います。

せっかくの読書を生かせず、本を読むことで満足してしまうのは非常にもったいないことです。

ですから、読書という行為を目的から手段に変えるべきです。

今回の主題である「読書感想文」を書く。そしてスキルを得る。

というのも、十分な目的になり得るのではないでしょうか?

本に出会う前と後を知る

読書感想文を書くことにより、

本の読み方が変わる
備忘録化する

この2点が非常に重要になります。

一つは感想文を書く習慣をもつことにより、本の著者の述べたい重要な点に気づくようになります。
アウトプットが前提の読書になりますので、記憶の定着も、ただ読み流すだけではなく、自分の感想を述べるところまで視野に入れているので、深く読み進めることが出来ます。

もう一つの備忘録化については、1冊にひとつの感想文を書くことにより、

本を買った(借りた)時期
本を買った理由
本を買った時の当時の想い
本を買った頃からの心境の変化
本を買った上での目標の設定→達成したか、していないか

などについて、一目で見返すことが出来るので、ある意味「文章で書かれたアルバム」化です。

写真のアルバムも、その当時を思い出す素晴らしいアイテムですし、自分の言葉・文字も立派なアルバムになるのではないでしょうか?

身につけたスキルを仕事に

書く力、表現する力、まとめる力、気づく力など、読書から感想文へとアウトプットすることにより、さまざまな能力が高まります。

【書く力】一つに焦点を当てても、さまざまな仕事に生かせます。

例を挙げてみると、

・クラウドソーシングでライター業務
・ココナラでオススメ本を紹介
・ストアカで講座を開く
・タイムチケット

など、生かす場所は多々あります。

これらの仕事への生かし方についても、別の機会で更新したいと思います。

まとめ

大人の読書感想文についてのテーマは、筆者自身とても興味がわきました。

そして、幼少期や小学生期に行っている活動が、実は大人になってから実践することにより、予想もしないようなスキルを得られるのではないかと、新しい分野にも着目していきます。

今回のテーマである読書感想文については、筆者自身もチャレンジしてみます。
そして書籍紹介と合わせて紹介できればと思っています。

読書感想文については、自由度が高い課題。

型にはまらない、表現方法を模索していきたいと思います。

 

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