
バッテリーの維持の仕方について説明していきます✨

予備のバッテリーも用意した方がよさそうですね!

緊急時の連絡のやりとりも、お互いに気を遣うことによってバッテリー維持に役立ちます!
その辺りも動画や文章でお伝えしますね!
緊急時のバッテリーの重要性
災害時にスマホがあると・・・
・情報収集
・緊急時の通報や連絡
・暗所でのライト機能
・何より、情報が手に入ることによる安心感
低電力モード・省電力モードの設定
低電力モード・省電力モードとは・・・
スマホの機能を大幅に制限することにより、バッテリーを長持ちさせるモードのことです。
予備バッテリーや車の電源など、スマホの電源を確保する手段はいくつかありますが、なるべく早い段階でモードを切り替えておく必要がりますね。
多少スマホの動きが遅くなったり、通知が遅れたりする可能性はありますが、ご自身が緊急的な状況ではなく、情報を落ち着いて取得する状況であれば、すぐにモードを切り替えておいて間違いないです😊
※iPhoneやAndroidスマホによっては、呼び方が若干異なります。
※設定方法については、動画をご覧下さい✨
バッテリー維持のために必要なこと
私は北海道に住んでいるので、北海道胆振東部地震を体験しました。
その際、停電しブラックアウトという状況になったのですが、知人(東日本大震災の経験者)から届いた心配LINEに感銘を受けました。
そのやりとりの工夫を2つの例として紹介させていただきます。
① 一般的なやりとり

よくありがちなスタイルですよね!
心配してくれているのは、本当にありがたいんです。
ただ、今回の動画を作成する時に、色々調べたのですが、被災した方に届くメール(LINE)の数は相当な数になるそうです。
送る側はたった一通かもしれませんが、心配される側はこれらのメールに返信しなければならないと思ってしまい、貴重なバッテリー消費につながってしまします。

中にはこのような強者もいるかもしれませんが、大半の人は、心配してくれたことを嬉しく思います。
そして心配かけまいと、連絡を返してしまいますよね💦
そうこうしているうちに、バッテリーが必要以上に消費してしまうことになってしまいます。
② 工夫されたやりとり

内容は違いますが、私がいただいたLINEの内容は、このような気遣いがなされていたのです。
やはり人は、自分が経験したことが活かされるんだなと、改めて考えさせられました。
「一回のやりとり、もしくは一方通行で伝わる情報」
有事の際は、この気遣いを大切にしたいものですね✨
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり日本に住んでいる以上、災害はいつ起こるかわかりません。
日頃から、有事の際にはどのようにやりとりを行うか話し合っておく必要がありそうです。
別の記事において、予備バッテリーに関する情報をまとめておりますので、ぜひご覧下さい✨
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