【大切】油は種類によって全く効果が違う!?油を使い分けることで健康に繋げましょう!【10冊の本から学ぶ健康法】

 
ゆうた
普段何気なく使っている「油」には、どんな特徴があるんだろう?

将来の健康のために油について、必要なことを教えて下さい✨

 
けいた
油の種類自体、分類分けすると、それほど多くの種類がある訳ではありません😊

用途によって使い分けをすることで、健康的に油を使うことができると思います!

ぜひ、日頃の食生活に活かしていただきたいですね✌️

※全編 字幕付きです✨

今回の記事の結論は、次のことが挙げられます。

・油は使い分けをすることで健康的になる
・「控えること」と「お金をかけること」のバランスが必要

ぜひ動画やこの記事をご覧いただいて、病気予防に役立てていただき、長期的な健康寿命のために活かしていただきたいと思います😊

油の主成分「脂肪酸(飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸)」について

飽和脂肪酸とは・・・

・常温で個体の脂肪酸
・動物性の油に多い

不飽和脂肪酸とは・・・

・常温で液体の脂肪酸
・植物性の油に多い
・動物性だけど、青魚に含まれるEPAやDNAはコチラ

今回メインで紹介していくのは、「不飽和脂肪酸」です✨

不飽和脂肪酸の分類

不飽和脂肪酸の分類は、大きく分けて3つあります😊

オメガ3系(α-リノレン酸、EPA、DHAなど)
アマニ油、えごま油、ヘンプシードオイル、魚など

オメガ6系(リノール酸、アラキドン酸など)
大豆油、ひまわり油、綿実油、ごま油、どうもろこし油など

オメガ9系(オレイン酸、パルミ酸、トレイン酸など)
菜種油、米油、椿油、オリーブオイル、ピーナッツオイルなど

それぞれの特徴を、もう少し深堀して紹介します。

オメガ3系の特徴

体内で生成されないことが大きな特徴。

その他の特徴は下記のとおりです。

① アマニ油、えごま油、ヘンプシードオイル、魚などに含まれている
現代人の食生活に、圧倒的に足りない脂肪酸

② 柔軟な細胞膜生成に欠かせない
細胞膜を柔軟にして、血栓をできにくくし、炎症やアレルギーを抑える働き

③ 脳の活性化
認知症改善、うつ病予防、情報伝達機能、記憶力・精神安定

④ 加熱処理に弱い
なるべく、生の状態で摂ることがおすすめ

オメガ6系の特徴

オメガ3系同様、体内で生成されないことが大きな特徴。

その他の特徴は下記のとおり。

① 大豆油、ひまわり油、綿実油、ごま油、とうもろこし油など
現代の食生活では、摂りすぎてしまう脂肪酸(大豆・小麦・米などの穀物に通常含まれているから)

② 細胞膜を作るために働く
子どもの発育に欠かせない脂肪酸

③ 摂りすぎると、アレルギー症状の悪化、がんのリスク向上

④ 使用する場合は、香りを楽しむ程度に

オメガ9系の特徴

上記2つとは違い、体内で生成されることが大きな特徴。

その他の特徴は下記のとおり。

① 菜種油、米油、椿油、オリーブオイル、ピーナッツオイルなど

② 加熱調理ができる

③ オメガ6系の油の代替えとして使える

④ 比較的摂りやすい脂肪酸(ナッツ類などにも含まれているから)

摂りすぎ危険!〇〇脂肪酸

10冊中、半分以上の本が警告をしていた脂肪酸がコチラ。

「トランス脂肪酸」

海外では、使用自体を禁止している国もあります。

・天然物であれば、牛や羊などの反芻、胃の中の微生物から生成

・人工物であれば、油脂の加工や精製の過程で作られる
  ⇨マーガリン、ショートニングなど

特徴としては・・・

酸化しにくい
動物性脂肪より安い

表記としては・・・

「食用精製加工油脂」
「植物性加工油脂」

と表記されている場合は、トランス脂肪酸と考えて間違いないそうです。

ちなみに、農林水産省のHPより引用した文章を紹介します。

トランス脂肪酸については、
・食品から摂る必要がないと考えられている
・摂りすぎた場合の健康への悪影響
日常的にトランス脂肪酸を多く摂りすぎている場合は、少ない場合と比較して、心臓病のリスクが高まることが示されています。
トランス脂肪酸による、健康への悪影響を示す多くの研究は、脂質を摂る量が多く、その結果としてトランス脂肪酸を摂る量が多い欧米人を対象としたものであり、脂質を摂る量が少ない日本人の場合にも同じ影響があるかどうかは、明らかではありません。

このように記されているんですね。

ここからは筆者の考えです。

そこまでわかっていて、使用を禁止したりできないところに闇を感じます。

また、日本人の食生活を考えた時に、完全な(イメージ通りの)欧米化が進んでいますよね。

というよりも、むしろ欧米という表現がよくないのかもしれません。

アメリカは大々的に、禁煙や野菜中心の生活にすでにシフトしていて、病気の発症などの低減に国をあげて動いています。

そして、ヨーロッパは地中海周辺に、地中海料理というオメガ3系や抗酸化作用の強いポリフェノールを取り入れた料理を多く食べている地域もあります。

「欧米」と比較していますが、一昔前のアメリカの食事を取り入れまくっている日本人の健康には、大きな影響があることは、容易に想像がつきます。

そして、そもそもの体の作り自体も全く違いますから、健康被害は間違いなく及ぶと思いますね

もう一点苦言を。

今回の動画作成や記事を書くにあたって色々調べました。

トランス脂肪酸が体に悪いということを知った方が、ケーキ屋さんやパン屋さんに駆け込んで「マーガリンやショートニングを使うな!!」と怒鳴り込む人もいるみたいですね。

じゃあ食べなければいいのに

というよりも、もっと深くトランス脂肪酸について調べると、

トランス脂肪酸が多いのは、一般用ではなく「業務用」らしいです。

なんでも一括りに、テレビで見たのか知りませんが、「〇〇はダメ!体に悪い!!」と聞いたら、なんでも鵜呑みにしてしまうのは、良くないことですね。

全く摂ってはダメ!という訳ではなく、業務用に大量に作られた、安価なものに手を出さない

そして、ケーキ屋さんやパン屋さんたちが、品質にこだわった材料を選んでいるのだから、しっかりと良い値段がする商品であってもお金をちゃんと払い、そして思い切り美味しい想いをして満足する心の方が大切なことではないかと思います。

油の正しい摂り方

摂取バランス

では、実際にどのようなバランスで摂取するのがよいか紹介していきます。

オメガ3系とオメガ6系の理想的なバランス

オメガ3系:オメガ6系=「1:4」に保つことが大切です。

最近の理想的割合は、「1:1」に近づけることも推奨されているようです。

実際の現代人の食生活は「1:50」くらいともいわれています。

オメガ6系(よく使うサラダ油などもコレ)のバランスを、オメガ3系やオメガ9系に振り分けることが大切ですね!

使い分け

用途に応じて使い分けるのも、いいかもしれません。

オメガ3系〜生食がおすすめ

オメガ6系〜風味や香り、味を楽しむ

オメガ9系〜揚げ物や炒め物に使用

※ここで大切なのは、健康に良いからといって「高い料金の油」だけで揃えるのではなく、使用用途によって使い分けをすることにより、過剰摂取を防げるのではないでしょうか!?

使用上の注意点

使用上の注意点が一つあります!

それは、油を「酸化」させないことです!

酸化とは・・・

熱・光・空気にさらされることで、油の成分が体にとって良くないものに変わることをいいます。

⇨食中毒、毒素分解の限界、不調、腸内組織への悪影響、下痢、食事の風味を損ねる、胸焼け
これらにつながってしまうおそれがあります。

対策としては・・・

① 油の使い回しをしない
② ガス周りの近くに置かない
③ 棚の中など、暗所に保管する

などの対策をして、適切に油を使っていきたいですね✨

まとめ

今回は、油の健康的な摂り方について調べてみました。

やはり油に値段の差があるように、効能や健康面への影響も大きそうです。

1日単位で考えると、それほど重要なことではないと思うかもしれません。

しかし、日々の食事が積み重なって、将来の体を作ります

この記事が、日頃の油の摂取について、考えるきっかけとなっていただければ幸いです🍀

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